ゲームやタブレットで猫背に?|夏休みの子どもの姿勢で気をつけたいこと
はじめに
夏休みになると、
「ゲームばかりしている」
「タブレット学習の時間が長くなった」
「気がつくと猫背になっている」
など、お子さんの姿勢が気になるという声を耳にすることがあります。
「姿勢を正しなさい!」
と注意したくなるかもしれませんが、実は大切なのは「良い姿勢をずっと続けること」ではありません。
今回は、夏休み中の子どもの姿勢で気をつけたいポイントについてご紹介します。
夏休みは座る時間が長くなりやすい
学校があると、
- 通学する
- 体育の授業がある
- 休み時間に遊ぶ
しかし、夏休みになると生活リズムが変わり、
- ゲーム
- 動画視聴
- タブレット学習
- 読書
「猫背=悪い姿勢」ではない?
猫背そのものが悪いというわけではありません。
実際、私たちは本を読むときやスマホを見るときなど、自然と前かがみになります。
問題なのは、
長い時間同じ姿勢が続くと、
- 首や肩がこる
- 背中が張る
- 疲れやすくなる
- 集中力が低下する
つまり、「猫背になったからダメ」ではなく、「動かない時間が長いこと」が負担になりやすいのです。
タブレットやスマホは目線が下がりやすい
タブレットやスマホを手元で見ると、どうしても顔が下を向きやすくなります。
すると、
- 首の筋肉
- 肩周りの筋肉
- 背中の筋肉
また、画面に集中すると、まばたきの回数が減ったり、同じ姿勢が長く続いたりすることもあります。
夢中になっていると時間を忘れてしまうため、大人が適度に声をかけることも大切です。
大切なのは「姿勢を正す」より「動くこと」
「背筋を伸ばしなさい!」
と注意されると、子どもは疲れてしまったり、かえって体に力が入ったりすることがあります。
それよりも、
- 30〜60分に一度立ち上がる
- 水分を取りに行く
- 軽く背伸びをする
- 外で遊ぶ
- 家族で散歩する
成長期の子どもは回復力も高く、体を動かすことで姿勢の負担をリセットしやすいといわれています。
保護者ができるちょっとした工夫
家庭では、
- 「ゲームは1日○時間」と厳しく決める
- 「姿勢を正しなさい」と何度も注意する
「30分たったら一緒に伸びをしよう!」
「少し外の空気を吸いに行こう!」
など、体を動かすきっかけを作ることがおすすめです。
楽しく体を動かす習慣が、結果的に姿勢の負担を減らすことにつながります。
まとめ:
夏休みは、ゲームやタブレットなどで座る時間が増えやすい季節です。
大切なのは、「猫背をなくすこと」ではなく、同じ姿勢を長く続けないこと。
こまめに体を動かす習慣を取り入れながら、元気に夏休みを過ごしたいですね。
次回は「親子で楽しくできる!|夏休みの姿勢リセットストレッチ」と題して、ゲームや勉強の合間にできる簡単なストレッチをご紹介します。
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