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古川第一施術院の健康コラム
【カイロ先生のストレッチなび】vol.48

サービスエリアや駅でもできる!|移動疲れをためない1分リセット運動

長時間の移動のケア

はじめに

前回の記事では、「長時間の運転や新幹線で腰が痛くなる理由」についてご紹介しました。
長時間同じ姿勢が続くと、骨盤や股関節の動きが少なくなり、筋肉や関節が硬くなりやすくなります。
そこで今回は、お盆の帰省や旅行中でも気軽にできる「1分リセット運動」をご紹介します。
ストレッチのように時間をかける必要はありません。
"少し動かす"こと**を目的に、サービスエリアや駅の待ち時間などで取り入れてみましょう。

リセット運動①:大きく背伸び+深呼吸(約10秒)

狙う部位・目的
  • 背中
  • 腹部
  • 方法:
  1. 足を肩幅に開いて立ちます。
  2. 両手を頭の上へ大きく伸ばします。
  3. 鼻から息を吸いながら背伸びをします。
  4. 口からゆっくり息を吐きながら力を抜きます。
  5. 3回繰り返しましょう。
ポイント
  • 長時間前かがみになった姿勢をリセットするイメージで行います。

リセット運動②:肩甲骨ほぐし(約20秒)

狙う部位・目的
  • 肩甲骨
  • 背中
  • 方法:
  1. 両肩を大きく後ろへ回します。
  2. 次に前方向にもゆっくり回します。
  3. 前後10回ずつ行いましょう。
ポイント
  • 腕だけではなく、肩甲骨から動かす意識を持つと効果的です。

リセット運動③:足首ポンプ運動(約20秒)

狙う部位・目的
  • ふくらはぎ
  • 足首
  • 方法:
  1. 立ったまま、または座ったまま行います。
  2. かかとを上げ下げします。
  3. 次につま先を持ち上げます。
  4. それぞれ10回ずつ行いましょう。
ポイント
  • ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれます。動かすことで血流のサポートにつながります。

リセット運動④:股関節ゆらし(約20秒)

狙う部位・目的
  • 股関節
  • 骨盤まわり
  • 方法:
  1. 軽く片足立ちになります。
  2. 反対側の脚を前後に小さく振ります。
  3. 左右10回ずつ行います。
ポイント
  • 大きく振る必要はありません。股関節が軽く動く程度で十分です。

リセット運動⑤:その場ウォーキング(約30秒)

狙う部位・目的
  • 全身
  • 血流改善
  • 方法:
  1. その場で少し大きめに足踏みをします。
  2. 腕も自然に振りながら30秒程度歩きましょう。
ポイント
  • サービスエリアでは、少し遠回りして歩くだけでも十分なリセットになります。

リセット運動を行うタイミング

こんなタイミングがおすすめです。

  • サービスエリアで休憩したとき
  • 新幹線を待っているとき
  • 駅のホーム
  • 飛行機の搭乗前
  • 目的地に着いた直後
「疲れてから」ではなく、「疲れる前」に行うことがポイントです。

まとめ:

長時間の移動では、腰だけでなく全身の筋肉や関節が少しずつ固まりやすくなります。
今回ご紹介した運動は、どれも1分程度でできる簡単なものばかりです。
旅行や帰省を最後まで快適に楽しむためにも、移動中に少しだけ体を動かす習慣を取り入れてみましょう。

カイロ先生のワンポイントアドバイス

「休憩=座って休む」と思われがちですが、長時間座った後は、少し歩いたり体を動かしたりすることも大切な休憩です。
サービスエリアや駅では、飲み物を買うついでに少し遠回りして歩くだけでも、体への負担を軽減できます。

📅 次回予告:
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